おはようございます!
夢の中で考えてたことを言語化、そのままブログにしようと思います◎
目次
「学習する組織」と「上質な療育」への挑戦
僕が大切にしていることの一つに「誠実であること」があります。
これは日頃ASTEPの支援者たちに求めている3つのこと
●誠実に、正直に
●こだわりを持って
の1つですね。
誠実であるということは、嘘をつかないこと。それに加えて、起こっていることから目を背けず、正面から向き合うこと。
経営者や管理者児発管のようなリーダーという立場になると、現場から少し離れた場所で判断する機会が増えていきます。
ただ、僕はどれだけ立場が変わっても、現場を見ることを大切にしたいと思ってる。
それは、現場を知らなければ、本当の意味で人の気持ちや苦労を理解することはできないから。
僕は、ASTEP創業から~3年目まで毎日欠かさず現場に立っていました。
現場でお子さんと密に関わり、送迎やモニタリングでは親御さんと関わり、ケース会議では関係機関の方々と関わり…
組織が大きくなるにつれ、役割も変わっていき、なかなか現場に立てない毎日が続いていますが、ただ、ピンチの時やみんなが休みたい時は、必ず声をかけてくれ!と言ってチャンスをいただいてます。
リーダーには、下積みの経験が必要だと思ってて…
下積みを経験したからこそ、現場で働く人が感じる悩みや苦労が分かる。努力している人がどれだけ頑張っているのかを感じ取ることができる。
反対に、現場の痛みを知らずに上の立場だけを経験すると、知らず知らずのうちに現場との距離が生まれてしまう。
組織を支えるのは、なんといっても『人』
だからこそ、真面目に努力している人、目立たなくてもコツコツ積み重ねている人をしっかり評価することが大切だと、そんな風に思います。
人の可能性を決めつけない組織へ
人には、それぞれ成長するタイミングがあるのではないかと。
早く力を発揮する人もいれば、時間をかけて大きく成長する人もいる。
例えば10人を昇格させる場合でも、すぐに成果を出す人だけを見るのではなく、これまで努力してきた人、これから大きく成長する可能性を持った人にも目を向ける必要がある。
もちろん、人生には、運や環境による違いもあるし、どれだけ努力していても、なかなか評価される機会に恵まれない人もいる。
だからこそ、リーダーには、その人の表面的な結果だけを見るのではなく、その人が歩んできた過程や可能性を見る力が必要だと、そう思ってます。
また、若くても能力や意欲がある人には、挑戦する機会を与えること、これはめっちゃ重要やと思ってます。
「まだ早い」と決めつけるのではなく「できると思う人に任せてみる」という考え方といいますか…
もちろん、組織が大きくなればルールや制度が多くなり複雑化してきますよね。
その中でも時には既存の枠を超えて、新しい挑戦を認める勇気も必要、そんな人事をしてきたつもりです。
ASTEPは今、若い2名の20代支援者に管理者を任せてます。
普通ではない会社(支援力や専門性だけを求めていない部分が)で、専門職の方がたくさんいる中、ものすごいプレッシャーやと思います。
そんな2人を見てて思います。
人を育てるって、可能性を信じて任せることでもあると…
目指すのは、自ら学び続ける組織
これからASTEPが目指したい姿は「自律した組織」「学習する組織」
今、社会環境は大きく変化していますし、これから先、圧倒的なスピードで変わりゆくことは容易に想定できます。
それとともに、療育を取り巻く環境も、求められる支援の在り方も、時代とともに変わっていくと。
その変化に対応するためには、経営者だけが考えるのではなく、一人ひとりが学び、考え、行動できる組織である必要があると考えてます。
これからのリーダーには、ただ指示を出すだけではなく、自ら学び続け、変化を感じ取り、組織を前に進める力が求められます。
経験から学び、失敗から学び、環境の変化から学ぶ、その積み重ねが、組織の成長につながると考えています。
僕は、経営者だけが成長すれば良いとは思っていません。
ある階層以上のリーダーとなる人たちが、それぞれの立場で学び続け、考え続け、変化に対応できる力を持つことが大切だと、そう思っています。
決められたことをただ実行するなら、ある意味誰でもできます。
「もっと良くするためにはどうすればいいのか」「今の時代に必要なことは何なのか」を自分自身で考え、行動できる人が増えることで、組織はさらに強くなっていくと思ってます。
ASTEPというブランドを育てる
もう一つ、僕がこれから成し遂げたいこと。
それは「上質な療育」を通じて、まずは自分たちが受け持つ地域の中で、一つの潮流を作っていくことです。
そして、地域だけではなく、ASTEPという名前や考え方、療育の在り方をより多くの方に知っていただける存在にしていきたいと思ってます。
今では、地域の中で「ASTEP」という名前を知ってくださる方も少しずつ増えてきました。
でも、これから目指したいのは、療育に関わる方だけではなく、一般の方にも「ASTEPという場所がある」「ASTEPはこういう考え方で子どもたちと向き合っている」と知っていただける会社になることです。
ASTEPというブランドを育てていくことは、単純に名前を広げることではないです。
子どもたちや保護者の方、地域の方に「ASTEPだから安心できる」「ASTEPだから成長できる」と感じていただける価値を積み重ねていくことだと思ってます。
まだまだ先は遠いですが…でも、人生も仕事もロマン
誰かに「ここへ行きなさい」と決められているわけでもなく、自分たちで目標を決め、そこに向かって挑戦してく。
その過程に、仕事の面白さや大きな意味があるのだと思ってます。
リーダーとは何か?
よく「高い山ほど裾野が広い」と言われます。
大きな山には、それだけ広い土台があります。
リーダーも同じだと思ってて…
器の大きなリーダーになるためには、さまざまな経験をすること、幅広い知識を持つこと、そして多くの人と関わることが必要
以前から僕は「背中を見て仕事をしてもらえる人になりたい」と考えてて(古い考え方かもしれませんが理由はあります)
言葉だけで人を動かすのではなく、まず原点は自分自身
自身が発信する言葉に責任を持って、それに伴う姿勢や行動を通して、周囲に刺激や影響を与えられる存在になること。
そして、リーダーにとって一番大切なことは、困難なことが起きた時に逃げないことだと思ってます。
大変なことや難しい課題に直面した時、一人で抱え込むのではなく、仲間と一緒に考える。
「どうすれば乗り越えられるか」をみんなで考え、前に進んでく。
それがリーダーとして必要な姿勢だと思っています。
リーダーって、決して上に立つ人ではなくて、現場を理解し、人を信じ、仲間とともに未来への道を作る人のことです。
関わるすべての人が成長できる組織であるために、僕自身が学び続け、挑戦し続けていきます。

