教え方の工夫:なぜ横からのアプローチが大切か?
自閉症の子どもに何かを教える時の立ち位置を気にしたことがありますか 対面でしてると、色んな混乱要素が出てくるんでなるべく避けたいところ 余計な刺激が入らないように、教える時は横につく、見守るときは後ろ…
自閉症の子どもに何かを教える時の立ち位置を気にしたことがありますか 対面でしてると、色んな混乱要素が出てくるんでなるべく避けたいところ 余計な刺激が入らないように、教える時は横につく、見守るときは後ろ…
こんにちは!ASTEPの夏休みが今年も無事に終了しました。 今年の夏も暑かった…とにかく暑かった! ですが、今年も子どもたちと一緒にさまざまな活動を通じてたくさんの思い出を作ることができました。 暑さ…
パニックはSOS パニックという行動でしか訴える方法がない彼らにどんな障害があって、何に困っているのか それをリサーチするのは支援者、困っている部分が障害なのだから どうしたら彼らの困っていることを減…
障害のある子どもが何か欲しい(要求)とき、支援者がその子の表現だけでニーズを察知することはよくあります。 例えば「〇〇さん」と呼んだだけで「トランポリンがしたいんだね」と理解できる支援者はある意味では…
障がいのある子どもたちと話すとき、私たち支援者は、どうしても言葉だけで伝えようとしがちです。 支援員へ話をするときも【伝わってこその言葉】と思いながら話をしていますが、支援の現場でも当てはまることだと…
自己選択・自己決定の支援って、本当にできていますか? デイにきている大きな理由というか、経験をさせたいことの1つ【自己選択・自己決定】 どの支援の現場でも【自己選択・自己決定】を意識している事業所も多…
「どうしてこんな行動(言動)があるんだろう?」 これは支援の現場にいて常に思うこと。誰しも思ったことのある疑問なのかな?とも思いますが、この疑問から見立てをして支援に繋げるための視点を書いていきたいと…
今日はですね【支援の多様性】について! ASTEPでもどこまで統一・統制して関わりを進めるか、という話はよく出ています。関わりの方向性、これは全員一致させるべきですが、その関わりの手法手段はたくさんあ…