療育のフィードバック(令和3年6月1週)

京都府乙訓郡向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)療育のフィードバック

こんにちわ!こんばんわ!

今週の冒頭は、『成長の速度』について少しお話したいと思います。

ASTEPに同じ時期に来たのに、他の子を見るとできる事が多くなっていたり、我が子は…と、気になってしまうことがあるかと思います。

でも、成長速度が子どもによって違うのは、普通の事なんですよ!

子どもたちにはそれぞれ性格があり、個性があり、誰一人同じ性質を持った子はいません。

気質は生まれながらに備わっているものなので、変えることはできませんし、持っている気質に優れているとか、劣っているとかもありません。

ただ個性が違うだけです!

皆、生まれながらに性格が備わっていて、発育速度に違いが出るんです。

子どもたちそれぞれにペースがあります。それを早めたりするとストレスをかけることになるので、結果的に非効率になることが多いです。

気にされる必要はありません。みんなしっかり成長されていますよ!

私たちは、他の子と比べたりできないことに目を向けることはしません。

一人ひとりが、以前と比べて成長したこと、自身の成長によって結果的にできるようになった部分に目を向けて、伸びていってほしいと思っています。

6月1週の療育をピックアップしてフィードバックしていきますね!

2日(水):音楽活動(リトミック)

リトミックの説明のようす

声や音を聞くことの重要性を、間接的に取り入れた活動として行いました。

収穫については2点ありました。

1点目は、「活動として形となっていた」ことです。

当たり前のようで、なかなか難しいのですが、あらかじめ決められたルールも守り、安全に取り組めたことや、声、音の高低、音の速さに子どもたちがしっかりついてこれたことは大きな成果です。

音を間違って認識して違う動きをする子、それを周りが見てその間違った動きが派生していく場面もありました。

その時「それ違うよ!」と声をかけてみんなの動きを修正してくれる子もいました。

しっかり周りが見れている証拠ですね!

【音に合わせてリズムをとってくれている様子】
音に合わせて口ずさんだりリズムを取ってくれている様子

2点目は、「安定して活動に参加できる子が増えた」ことです。

ASTEPを通所しはじめた頃は、周りの友達に圧倒され、なかなか積極的に取り組むことができなかった子も、今では当たり前のように参加をしてくれるようになりました。

難しい動き(前回り逆立ちなど)にも果敢にチャレンジする様子が垣間見れていることは大きな成長だと感じています。

リトミックについては、まだまだプログラムの改善の余地があります。

ASTEPの子どもの特性を踏まえたやり方をしっかり確立していくことが、課題のひとつですね。

3日(木):体幹トレーニング

低学年と高学年グループに分け、体のバランスを整えることを目的として挙げていましたが、何より楽しくプログラムを行うことができました。

子どもたちの目標として、体幹トレーニングの意味を理解して行う子もいれば、楽しくいきいきと身体を動かすこと、部分的に参加すること…などなど

子どもたちを評価するための到達目標をそれぞれに決め、全員が設定した目標を達成することができました。

トレーニング中は、クーラー全開(換気のため窓は開放)でしたが、みんながみんな、汗びっしょり!!

普段行うことのない体勢や、使わない筋肉を刺激して、よほど疲れたのでしょうか、帰りの車ではほとんどの子が寝てしまいました…

ひとりではなかなか取っかかりづらい体幹運動ですが、みんなですると楽しさもあり、しっかり取り組むことができました!

また、体幹の姿勢をアレンジして「宝塚ポーズ」をしてくれる子もいて、場は大盛り上がりでした!

【渾身の宝塚ポーズ!】
体幹トレーニング(宝塚ポーズ)

活動全般において、子どもたちならではのアイデアや発想は非常に大事にしています。

そういった「提案力」についても、それぞれ不得手はありますが見極めて伸ばせていけたらと思います。

4日(金):玉入れサーキット

集団への意識・参加を目的として立案し、実践しました。

チーム戦で戦う形式をとり、大盛り上がりでした!

こういったゲームをする前に必ず行うのが「説明」です。

明をしっかり座って聞き入る様子も、最近になって増えたことが大きな収穫としてあります。

まずは座ることから入り、それが定着してきたら相手の顔を見る事、そして話の内容の理解…このように姿勢や態度についても切り分けて評価の対象としています。

「説明するから座ってくださーい!」と言うと、多くの子がスタッフを囲み、座れるようになってきています。

また「一緒に行こう!」と声をかかえてくれる子もいて、良い関係性が構築できているものだと思っています。

取り組み自体は簡素なルールで理解は比較的容易でしたが、その前後の「説明と反省」の時間は、今後もしっかりしたものを作っていきたいですね。

5日(土):園芸活動

来週12日(土)の梅狩り体験のため、梅の実のチェックも兼ねて、城陽市の農園へ行きました。

十分成熟してきており、12日の梅狩りは良い感じでピークを迎えれそうです!

梅チェックが終わり、今日も張り切って野菜のお手入れ開始!

今日のメインは添え木の追加と、一部の野菜の収穫(きゅうり)を行いました。

【きゅうりの収穫】

採れたてのキュウリを洗ってすぐにみんなで分けて食べました!

中には「こんなに甘いきゅうり食べたことない…」という子どももいて、大満足で終わることができました。

その他に、トマト、じゅがいも、茄子、かぼちゃなどの多くの野菜を栽培し、成熟した段階で収穫し、その場で調理してみんなで試食したりしています。

今日は新たに1名、土曜日利用開始の子が、初めて農園に来ました。

自然豊かな光景に目を輝かせながら、走り回ってくれています。

そして、農園の整備もしっかり手伝ってくれています。

【草刈り機を使ってお手伝い!】

土曜日は長い時間を、個別療育に力を注げる点が利点ですね。

事業所では見れない、新たな様子がたくさん見れた一日となりました!

多くの子どもたちに自然体験活動を通して、さまざまな経験をしてもらいたい気持ちがあります。

興味のある方は是非お声かけいただければと思います。

まとめ

京都府乙訓郡向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)まとめ

今週は「身体を動かす」活動が多く、みんな楽しんで活動することができたと思います。

毎週毎週、子どもたちの新たな一面が見られることが多くなり、こちらの情報処理に追いつかれていることも…!

子どもたちの成長力のペースに食らいつき、先を見据えた効果的な支援ができるよう、しっかり取り組んでいきますね!

来週の予定、キャリア療育のアジェンダ【Vol.8】は、以下からご確認ください!

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どうも!ASTEPホームページ管理人です! 京都の乙訓圏域で放デイを運営しながら、積極的に現場に入って福祉の現状の改善に奔走しています。 InstagramやX(旧Twitter)ゆる~く更新してます★ どうぞご覧あれ~◎

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