『良き支援者』になるためには?

京都府乙訓郡向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)『良き支援者』になるためには?

今回の記事で『良き支援者』について考えていきたいと思います。

私は障がい児福祉に携わる第一線の人間です。したがって、当然ながら『支援者』であり、日々子育てに奮闘されている親御さんも親であり『支援者』にあたりますね!

障がいの有無に関わらず、まだまだ成長段階で未熟な存在な子どもから見て、関わる大人は皆、支援者にあたるかもしれません。

子ども視点での『良き支援者』って何だろう?と考えていきました!

以下、つらつらと書き綴っていきたいと思いますので、最後までお付き合いください!

〖ブログ執筆者〗
ASTEP(アステップ)ブログ執筆者【水口幸代】

立命館大学・政策科学部卒 卒業後、アパレル企業に就職
父が特別支援学校の校長であったこともあり、児童福祉の道へ進むことを決意
二児の母でありながら、2021年にASTEPを立ち上げ、仕事と子育ての両立を目指し、日々奮闘しています!

『良き支援者』になるためには?

良き支援者になるために

障がいがある子どもに対して何か支援をする時に、できないことや困っていることに対し支援を入れていくわけですが、それが出来ていれば支援者は誰でもよいのかというと、そうではありません。

子ども視点から見ると、この先生は良い先生だな~、この大人はあんまりだな~という評価を、胸の内に秘めていることでしょう。

これを、支援者側から見ると、信頼関係ができていないからだと思われるかもしれませんが、障がいを持つ子どもさんから見ると、お互いに信頼があろうがなかろうが『人付き合いの良さ』の方が、まずは大事なんじゃないかな~と感じています。

もちろん、障がいがあるとかないとかではなく、自分(子ども)にとって心地よい付き合いをしてくれる人かどうかということです。

例えて言いますと、全く同じレベルの支援をしていても差がつくのは、そこに笑顔があったり言葉の掛け方など、直接支援にプラスアルファーした何かがあるかどうかです。

そこに信頼関係がなくても、一緒にいて心地良いというのは、子どもさんにも分かります。

また、支援自体はほぼ100%できていても、それに付随した部分の配慮ができていなかったらどうでしょうか?

たとえば、お弁当を食べる時に食事支援をした場合、その支援の出来としては、穏やかな気持ちで食事ができて完食できれば良い支援ということではなく、口の周りが汚れていないか?洋服が汚れていないか?手の汚れはどうか?これらの配慮も必要なのです。ご飯には欠かせないコミュニケーションができれば◎ですね!(最近はコロナもあり黙食続きですが…)

ASTEPのブログではよく『〇〇に立った視点』というように、視点のお話を取り上げますが、自分が支援される側だったらどう思いますか?と、主観的に考えることができればおのずと答えは出てきますよね。

出先でもかなり見かけるのですが、口が汚れっぱなしだったり、洋服がはだけていたり、手が汚れていて洗えていなかったり、支援者が気付かなければ、ご本人が気付くことができないところがたくさんあるのです。

もちろん、子どもさん自身で出来るようになることが望ましいのですが、こういったADL(自立生活の指標)に支援が必要な子どもさんは、自身でできない子も多くいらっしゃいますから、支援者が気遣う部分だったりしますよね。

自分がそうだったら…という立場に立つことができれば、汚い顔で人に会うことは恥ずかしいですよね。

療育的な支援がきちんとされていても、それだけでは良い支援者とは言えません。

心地よさや気遣いの部分まで察することができれば、『良き支援者』と認められる場面は増えていきます。

そこから『信頼』にもつながります。それは間違いないです。

自分がされたらうれしいことは何だろう?自分がされたら嫌なことは何だろう?

この記事を読まれているあなたが良い支援者となれるかどうか?支援をする際は、そんな視点が持てると、子どもの可能性がどんどん広がっていくはずです。

さいごに

京都府向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)さいごに

子どもさんの成長の質やスピードは、子どもさんが関わる大人の質に比例するものです。

親の口癖や口調を普段から聞いている子どもが同じような言葉遣いを無意識の中で行うことが良い例ですね。

関わりの部分においてもそれは言えることなのです。

そういった気遣いができる大人に囲まれて育つ子どもさんには、どこか安心する心地よさが無意識に備わっていくものです。

そして、それが人との信頼関係を構築するための武器ともなり得ます。

今回ご紹介した「主観的な視点」を持つことが、その最初の一歩なのではないでしょうか。

ASTEP(アステップ)への
お問い合わせはこちら

どうも!ASTEPホームページ管理人です! 京都の乙訓圏域で放デイを運営しながら、積極的に現場に入って福祉の現状の改善に奔走しています。 InstagramやX(旧Twitter)ゆる~く更新してます★ どうぞご覧あれ~◎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP