平素より、放課後等デイサービスASTEPの活動に対し、非常に多くのご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
2月に開所し、毎日のように試行錯誤を繰り返し、無事に、新年度・新学期を迎えることができました。
常に、合同会社WISTERIAという「法人」として、「経営」の視点から私が放課後等デイサービスASTEPについて考えていることは
私たちが持っている価値観を、世の中に発信していくためは、豊かな土壌があって初めてきれいな花が咲くように、放課後等デイサービスASTEPを利用している子ども、働いているメンバーが楽しく、幸せな状態でなければいけないということです。
豊かな土壌とはどのような状態なのか?
当然「売り上げ」は企業経営において重要なファクターであり、そこを追い求めるのは大事なことです。
しかし、最も大事なことは「子どもにとって心地の良い居場所を創り、メンバーが気持ちよく働ける労働環境」
それこそが放課後等デイサービスASTEPという「幹」を支える「根」だと考えています。
しっかりと栄養を吸収する根があり、幹が太くなり、そこから枝が伸び、花が咲き、種となり、次世代に繋がっていくものです。
京都府向日市から、これからの障がい児通所支援事業の在り方の先駆けとなれるよう、様々な方へ放課後等デイサービスASTEPを発信していきます。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
放課後等デイサービスASTEP 管理者(児童発達支援管理責任者)
水口 幸代