新規オープン『ASTEP長岡京』開所の経緯と利用者募集のお知らせ!

京都府向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)京都府乙訓郡向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)新規オープン『ASTEP長岡京』開所の経緯と利用者募集のお知らせ!

こんにちは!こんばんは!

ASTEP長岡京の管理者を拝命する(予定)みなぐちだいすけです!

当施設のホームページ【News】で、逐次お知らせしておりますが『ASTEP長岡京』を新規オープンいたします★

現事業所の放課後等デイサービスASTEPを向日市で開所して2年余り…乙訓圏域での伝手や地盤もなく右往左往していた頃を懐かしく感じます。

「まだ2年しか経ってないのに早くない?」と思われるかもしれませんが、スピード感をもって取り組む必要性とその理由があるのです。

今回のブログでは、放課後等デイサービスASTEP(以下、ASTEP)を乙訓圏域に開所した理由と、新規事業所『ASTEP長岡京』開所の経緯をお伝えし、利用者募集要項を掲載していきたいと思います◎

ざっくばらんにいきますね!

〖ブログ執筆者〗
執筆者自己紹介(みなぐちだいすけ)

大学では社会福祉学部・福祉心理学を専攻、某アパレル製造小売業の会社に就職
間もなくして会社を退職、公務員として1000人規模の職場で心理カウンセラーとして勤務、11年間の勤務を経て退職、ASTEPを立ち上げました!

乙訓圏域の支援体制

支援体制の比較(京都市と乙訓圏域)

本題に入る前に、乙訓圏域と京都市の障がい児への支援体制について簡単にご説明します。

京都市にお住まいのご家庭のほとんどは、相談支援事業所を介さず、親御さん自身がセルフプランを作成して施設の通所を開始します。もちろん京都市にも相談支援事業所はありますが圧倒的に数が足りていない状況のため、手軽且つスピーディーに支援が受けられる体制となっています。

一方、乙訓圏域はといいますと、施設を利用するためには、相談支援事業所が事業所とご家庭との間に入り、発達相談を中心に相談支援専門員が最適な事業所を紹介する体制がとられています。

スピード感には欠けますが、聞きたいときにいつでも発達相談や子育てに関するアドバイスを受けることができます。

例外なく子どもさん1人に必ず相談支援専門員が担当するなど、乙訓圏域の障がい福祉サービスは非常に手厚い体制が敷かれています。

また、京都市では、相談支援事業所の役割の一端を担っているところが児童相談所になります。

児童相談所から親御さんへの積極的な介入というのは印象として薄く、児童相談所からの連絡といえばほとんどが個別サポートが必要かどうかのヒアリングのみで、密に情報を共有できているかというとそうではない実感です。

一方、乙訓圏域では、相談支援事業所との定期的なモニタリングや情報交換のための連絡・相談が逐次行われています。

上の構図のように、相談支援事業所があることでグッと支援の幅が広がります。

※ あくまで主観ですので悪しからず…

乙訓圏域に開所した理由

乙訓圏域に開所した理由

現事業所のASTEPを向日市で立ち上げた理由をご説明します。

先ほど説明しましたが、乙訓圏域の子どもさんを取り巻く支援の体制とASTEPの療育の方針がマッチすることが最大の理由です。

ASTEPにとってみると、相談連携ができる専門機関があることは非常に大きな強みとなります。

ASTEPが支援サービスを行う上で重要視していることの1つは『緊密な連携』を行うことができるか。

乙訓圏域では、他自治体よりも手厚い支援体制であることから、継続的かつ緊密に連携を図ることで療育支援の効果を可視化できるものだと考えました。

一言で連携と言ってもその幅を広く…


  • 指導員との連携
    その日利用する子どもさんの最新の情報を朝の会議で全員にインプット。どんな支援(特に言葉掛けは事前に取り決める)を行うのかを細部にわたり共有します。
    また、実際の活動でのイレギュラー(子どもさんがパニックや興奮状態になったとき等)を想定して、配置転換することを事前にアナウンスして、現場で混乱しないよう確認しています。
  • ご家庭との連携
    ご家庭との連携は、最大のミッションと言っても過言ではないです。
    放課後の時間は2~3時間と想像以上に短いです。毎日活動の振り返りを行っていますが「こんな支援ができたな…こうすれば良かった…」という力不足な課題も少なくありません。
    少ない時間でいかに効果的な支援ができるか?を、サービスを行う上で追及しなければならない部分ですが、それを補うといったら語弊がありますが…ASTEPでの関わりを親御さんに事細かにお伝えすることで、施設外でも方針を一致した支援を行ってもらえるよう努めています。
  • 学校・学童との連携
    子どもさんの課題を情報共有するため、引継ぎの際は担任の先生から可能な限りご様子をお聞きしています。
    また、ASTEPから学校にケース会議を申し込むこと、学童に通われている子どもさんであれば、学童の先生を巻き込んで3者で情報を共有して支援の方向性の一致や一貫性を求めています。
  • 相談支援専門員との連携
    子どもさんの気になる行動等があると、まずは担当の相談支援専門員さんに連絡・相談をしています。相談の中でヒントを得たりすることも多いです。
    また、子どもさんの活動の様子などを含めた支援の評価をお伝えするモニタリングも定期的に行い、支援の目標を設定したり、今後の方向性の糸口を見出しています。

このように、支援する子どもさんと親御さんを中心に、関係機関(学校・事業所・学童・相談支援事業所等)が横並びとなり緊密に連携することができれば、一貫性をもった支援ができるのではないか?ASTEPが目指す支援を実現することができるのではないか?強い信念をもって、土地勘もなく地盤もない乙訓圏域に飛び込んできたわけです!

ASTEPを開所して約2年、現実はそう甘くないと突き付けられていますし課題も山積み、療育活動の質もまだまだ満足のいくラインには到達していませんが、今後もその信念を曲げることなく、そして、現実に屈することなく地に足をつけて支援を行っていきたいと思っています。

『ASTEP長岡京』開所の経緯

乙訓圏域に開所した理由

乙訓圏域でもう1か所作りたい!という想いはASTEPを開所した1年目から理由もなく漠然と考えていましたが、なにぶん子どもさんをお受け入れして初めての年度となるので、療育活動を基礎を固めながら、業務の仕組み作り、指導員の育成に尽力してきました。

2年目の春を迎え、指導員の頑張りと関係各所の方々からのお力添えのおかげで、ありがたいことにASTEPは定員いっぱいとなり、お受け入れすることができない状況でご利用をお断りすることもありました。

どのような課題を持っていてもお受け入れする!と腹に決めて、どんな子どもさんでもお受け入れする体制(指導員の資質向上とや配置)を築いてきたものの、定員いっぱいという理由でお断りすることに、何とも言えない歯がゆさを感じたんです。

お断りした方の中には、子どもさんが不登校で仕事を辞めた方、自傷他傷でどうすることもできない状況の方、施設から追い出される形となった方など、様々な困難を抱えた方がいらっしゃいました。

事業所としてサービスを提供することが目的であるにも関わらず、それができない局面での無力感は想像以上でしたね。スピード感をもって取り組むべき課題だと強く感じました。

ASTEPを頼りにしてくれる方のために…というと美談に聞こえるかもしれませんが、内心では頼ってこられる方全員を支援したい!というのが本音の本音です。

会社を大きくしたい!それも本音です。何のために大きくしたい?日々アップデートしながら今以上のサービスを提供したいからです。

働く指導員やASTEPを頼ってくれる利用者さんを軸に考えて動くことで、事業所の理念や個人的な信念を曲げることなくやってこれました。

『ASTEP長岡京』はゼロから始まりますが、ASTEPでの療育理念と支援の方針は同じくして、明確な理念と強い信念をもって取り組んでいきたいと思います。

話が逸れましたが…無力感を感じながらも、理念や信念はブレることなく子どもたちと関わってきました。

信念をもって進み続けていると、私にも運が舞い込んできました。事業所の候補地が見つかったのです。

乙訓圏域の事業用テナントは築年数が古く、新耐震の構造が必須なのですが、その基準に達していないのがほとんどなところにコロっと転がり込んできました。

運命を感じてすぐに内覧、仮抑え、契約…トントン拍子で話が進んでいきました!

事業をする場所さえ確定できれば、あとはやることをやるだけ!指定に向けた保健所や土木事務所、消防署との協議なんて屁でもありません。

やるべきことをやる!それも、スピード感をもってもれなく徹底的にやる!

これが私のスタイルですが、目標に向かって努力していると、どんどん良いお話が転がってきました。

1つ挙げると、質の高い指導員の入職が早々に決まり、お迎えします!それも2名も…!

〖臨床心理士・公認心理士〗として活躍されてきたご経歴、話口調も物腰柔らかな上に、支援歴も私なんか比べものにならないほど経験の豊富な方々です。

『言葉掛け』の質にこだわった支援をしているASTEPにおいて、心理学をベースとした専門的な知識や技術を駆使して心へのアプローチができることは更なる強みとなります。

ASTEPにも、優秀な人たちが集まるようになったのかとしみじみ…頑張りが認められた気持ちになり嬉しくなりました。

優秀な即戦力2名を迎え入れるわけなので、気を引き締めて引き続きやるべきことをやるスタンスで進んでいきたいと思います!

利用者募集について

利用者募集について

というわけで、やっと本題にたどり着きましたね…

放課後等デイサービスASTEP、ASTEP長岡京の新規利用者募集を開始します!

※ 放課後等デイサービスASTEPは空き状況が未確定となっています。

乙訓圏域では、すでに相談支援専門員さんを介して、多くの方にご見学・体験活動に来ていただいております。

多くの方にASTEPという施設の存在を知っていただけることに意味があると思っていますので、気軽な形でお話しにきてもらいたいですし、是非子どもさんを連れて遊びにきてくださいね!

以下、新規事業所『ASTEP長岡京』の情報と募集要項です↓

【事業所の情報】

施設名 ASTEP長岡京
開所日 2023年4月1日とするも、指定をスムーズに受けることができれば開設日を前倒しすることも検討しています。
住 所 長岡京市開田1丁目10-31ベルウィッシュ長岡京
電話番号 未取得のため、放課後等デイサービスASTEP(075-924-5115)にご連絡ください。
メール astep@kcn.jp
管理者 水口大督(ミナグチダイスケ)
児童発達支援管理責任者 京都市の元支援学校長
建物概要 鉄骨造、延べ面積100㎡、駐車場併設(3台)〖ASTEP長岡京〗内装図面
【ご利用案内】

サービス対象者 発達障害・知的障害・精神障害・身体障害をお持ちの小~高の児童
利用定員 10名/日
営業時間 平日(月~金)|11:00~19:00
学校休校日(土)|9:00~17:00
サービス提供時間 平日(月~金)|下校時~17:30
学校休校日(土)|10:00~16:00
休業日 日曜・祝日・年末年始・お盆休み
対象エリア 乙訓圏域(向日市・長岡京市・大山崎町)、伏見区の一部
※向日市に隣接した西京区の方も対象とします。
送迎サービス あり(学校への迎え・ご自宅等へのお送り)
・通常シートで送迎が可能であること。
・送迎時に保護者がご在宅で、引継ぎが可能であること。
ご利用料金 ・自己負担金は利用料金の1割となります。
・上限額があり、利用日数や世帯所得に応じて異なります。
・おやつ代:100円/日

さいごに

京都府向日市の放課後等デイサービスASTEP(アステップ)さいごに

多くの方々の支えにより新規事業所『ASTEP長岡京』を開所するにいたりました。(まだですが…)

私は、子どもさんの成長を直に感じることのできるこの仕事が大好きですし、その想いはASTEPの指導員全員が持ってくれています。

どもさんのお受け入れに際しては、一切の損得感情を捨てています。というのも、課題の少ない子どもさんばかりをお受け入れすることができれば事業所としての負担は相当楽になりますから。

親御さんからすると我が子の身を案じて心配されるかもしれませんが、そういった友達への配慮や気持ちをコントロールする良い機会になると思いませんか?

マイナス面があればプラス面がある。それがリスクであり、リスクを上手く利用できるとプラスに働くものです。

ASTEPは、様々な特性(個性)や課題を持った多様性のある環境を求めています。

それが他者理解に繋がり、自己理解に繋がるものだと信じていますから。

働く指導員は、そういった厳しい環境を乗り越えることで、主体性のある質の高い指導員へと育ちます。

質の高い指導員が育てば、子どもさんに質の高いサービスを提供することができます。

〖水は低きに流れ、人は易きに流れる〗

孟子の言葉で、水が自然と低いほうに流れるように、人は安易な方を選びがちであるという意味です。

刺激があれば乱降下しながらも前へ進み続けることができます。間違いなく言えることは、刺激がないと今の現状に満足して動くことを止め、何も変わらないということ。

楽しく来てもらえればそれでいい…などという刺激のない療育はしていませんし、そんな施設でいたくもありません。

そのような想いもあり、どのような課題を持つ子どもさんもお受け入れしているところです。

皆さまからのご相談を心よりお待ち申し上げております★

ASTEP(アステップ)への
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どうも!ASTEPホームページ管理人です! 京都の乙訓圏域で放デイを運営しながら、積極的に現場に入って福祉の現状の改善に奔走しています。 InstagramやX(旧Twitter)ゆる~く更新してます★ どうぞご覧あれ~◎

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